丹波市の魅力を感じる体験教室も工芸の店 KABURA

江戸末期から明治にかけて佐治地域の農家で織られていた丹波布。一時衰退したものの、手紡ぎ、草木染め、手織りの美しさを民芸研究科・柳宗悦に見出され、復興。そんな伝統的な丹波布の伝承者4名が共同運営するアンテナショップがこちら。丹波布を使った工芸品の販売のほか、機織り、糸紡ぎなどの体験（要予約）が可能。どこかモダンでふっくらとした丹波布の魅力に触れてみて。