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![]() ネッツトヨタ兵庫が毎月発行しているフリーペーパーFONTE。ここでは、FONTEで取り上げる、兵庫にまつわる様々な特集の一部をご紹介します! 今回のテーマは “体と心に効くとウワサのヨガ。 ヨガってホントのところ、どんなもの?” |
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ヨガは、ポーズ(アーサナ)、瞑想、呼吸法を軸にしてさまざまに発展し、種類もいろいろ。それぞれ目指す効果、目的が違うので、そこを基準に選ぶと自分に合ったヨガが見つけやすい。 |
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「老若男女問わず、どなたでもどうぞ」と井上先生。実際に『ヨーガスクエアディーバ』では妊婦さんや赤ちゃんが参加できるクラスも。また「ストレスがたまっている人はもちろん、ちょっとウツっぽい人、ひきこもりがちな人にもおすすめ。ゆっくり鼻で呼吸をするので、ストレスで呼吸が速くなってしまう方もずいぶん改善されてましたね」。忙しい毎日、ヨガは自分と向き合ういい時間になります。 |
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ヨガマットと体ひとつあれば、ヨガは始められます。ヨガマットはスタジオによってレンタルもできるけど、ヨガは裸足でやるし汗もかくので、続けるならマイマットを持ちたい。厚さ3cmのものは軽めで持ち歩きに便利。家でするなら厚さ6cmくらいのものでも。マットを携帯するためのストラップやバッグも最近はおしゃれなものが充実。ヨガウエアは動きやすいものならOKだけど、体にフィットするものがベター。Tシャツや裾がめくれると集中できないし、ポーズがきちんととれているか先生にもチェックしてもらいやすい。ヨガは呼吸が大切なのでウエストはあまり締め付けず、ホールドするようなパンツがおすすめ。ほかにもリラックス感を高めるアロマキャンドルやアロマスプレー、環境音楽のCDなどお役立ちグッズあり。DVDもお家ヨガ派に人気。 |
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ヨガはスポーツのように試合をしたり、記録を作ることがなく、あせらず自分のペースでできるので心配なし。無理して筋肉を伸ばすと痛めてしまうので、痛キモチイイところを限界点にやればOK。続けるうち、確実に体がやわらかくなっていくので、運動が苦手な人ほどはまる可能性大。ヨガは何千もあるポーズから、参加者の体力のレベルや目的によってその都度、プログラムを組むので初めてでも気負わず参加してみて。 | ヨガは続けていくことが大事なので、プレッシャーに感じずライフスタイルに合ったペースで。スタジオに通う人は週1回ペースが一般的。「さぼると体が重くなるので、自然と行きたくなる」「できれば週2回通いたい…」と、気持ちよさにはまるよう。ヨガは毎日やるとよりいいので、時間をとりやすい朝などに自宅でもやるとより効果的。右より左がかたいなど、苦手なところを意識して。 |
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シートの背もたれに片手をかけ、もう片方の手はハンドルを持ち、腰を後方へねじる。腰と背筋は曲がらないよう伸ばして。運転中の腰の疲れをやわらげてくれる。 | 片方の手を頭の後ろに回し、もう片方の手でひじをつかみ軽く押さえて。腰と背筋を伸ばし、3呼吸ほどキープ。頭で肘を押さえるとより効果的。肩こりの解消に最適。 | 腕を体の内側に向けて水平に伸ばし、片方の手の肘を使っておさえ、やや横に引っ張るようにして伸ばす。伸ばした腕は下がらないよう肩の高さでキープ。肩の緊張をほぐし、疲れをとる。 | あくびが出る時に、酸素をめぐらせてやる気を回復させる呼吸法。フッフッと早いテンポで勢い良く、特に吐く息を強めに鼻で息をする。肩や胸でなく、おなかをひっこめて腹筋を使い腹式呼吸を繰り返す。最初は30回くらい、慣れたら1分間続けてやると効果大。冷え性の解消やおなかの引き締めにも。 |
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(左)息を吸いながら首を上げて、(右)吐きながら下げる。自然な呼吸に合わせて、だんだんゆっくりと。前屈みにならないよう気をつけて。首がこる人におすすめ。またせき止めにも効果があり、せきが気になる時は30回ほど繰り返して。 | 右の鼻を指で押さえて左から息を吸い、吐く時は左を押さえて右から吐く。次の息はそのまま右で吸い、吐く時は右を押さえて左で…と、右左交互に鼻呼吸。吸う息より吐く息をゆっくりと長めに。心を穏やかにし、過敏になった自律神経が休まる。 | 両手を下腹において、ゆっくりと鼻から腹式呼吸。口から吸うと空気中のものが直接体内に入ってしまうが、鼻から吸うと雑菌の侵入を防げ、体内と同じ温度、湿度で体内にめぐらすことができる。吸う息が交感神経に効いてやる気を起こし、吐く息が副交感神経に働きかけてリラックスさせてくれるので、吐く息をゆっくりと。緊張した時に起こる過呼吸を防ぎ、寝つきの悪い時にも効果あり。 |
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(左)ひざをしっかり伸ばして前屈。手が地面につかないならそれでも構わないので、無理せずできる範囲で。首はだらっと力を抜いて、(右)後ろをしっかり伸ばす。次に後ろへそらせて、前後のバランスを取る。腰がほぐれ、血液の流れも良くしてくれる。 | 足の長さほど幅を取って、足を左右に開く。まるでくっついているみたいに腕を体にしっかりとつけて、まっすぐ横に倒す。肩こりの解消におすすめ。 | 耳につけるように腕を真上に伸ばし、体を横に倒す。前屈みにならないよう意識して。体の側面をじっくりのばすことで胃腸の動きを活発にし、胃もたれの解消にも。 |
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